首の痛み
- 寝違い
- 肩凝り
- 首の疲れ
- 頭重感
- 片頭痛
- 目の疲れ
- 等々
頭は5kg程の重さがあると言われています。
その頭の位置が前方に傾いてしまうと、首にはその2~3倍の重さがかかってきます。
その結果、首から肩・背中にかけての筋肉に負荷がかかり過ぎると緊張を起こし、いわゆる「肩凝り」という状態になります。
この凝った状態を放っておくと血行不良になり、片頭痛やめまい・耳鳴りの原因になります。
「肩凝りは万病の元」と言われています。
放置しておかずに一度自分の姿勢を見てみてはいかがでしょうか!
5歳 女児
起床時から首を動かせない程の痛みがあり来院。
モアレ写真により検査をしたところ、「頭部の左傾」
「上半身の左捻れ」「骨盤が右下がりに傾斜」があることを確認。
さらに視力を調べたら、右0.8 左0.6 両目0.8であった。
普段の生活面での姿勢や習慣を見直しながら3週間続けて治療したのち再びモアレ写真を撮った結果、左右のバランスが整い、視力も右0.8→1.5 左0.6→1.0 両目0.8→1.5に回復、治癒となる。
- 注意点
- テレビを見る場所(向き)、食事の時の場所(場所のローテーションを推奨)、横座り厳禁等々